竹本容器㈱ジェイ・プラ事業所 加藤 拓也さん

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加藤 拓也さん
企業 竹本容器㈱ジェイ・プラ事業所
部署名 ジェイ・プラ事業所 所長
名前 加藤 拓也さん
年齢 39歳
勤続年数 21年目


「都会過ぎず、田舎過ぎない環境」

なぜこの会社に就職されましたか?

 旭川市の公立高校に在学中、就職の予定は無く、どんな業種に行こうかは決まっていませんでした。就職先に悩んでいた時、現在の会社になるのですが、道内でも少ないプラスチック容器を製造する企業の事業所が建設中であることを高校の時に知りました。北海道では珍しい職種であり、1からチャレンジできるチャンスだと思い面接を受ける決意をしました。建物が建設中だったため、ホテルで面接会を行い、内定をもらい入社しました。私にとって旭川は都会過ぎず、田舎過ぎない環境で過ごしやすいです。地元で就職したいという気持ちを持っていたので、事業所の立ち上げに参加できるのはすごく魅力を感じました。

「教育と実務を一緒に」

入社してからのことを教えてください。

 入社してすぐに、茨城県結城市にある竹本容器㈱のメイン工場に射出成形機の操作方法の研修を受けに行きました。学生時代に機械系の学校に通っていたわけではないので、最初に機械を見た時はわからないことばかりでした。研修では、機械操作と製品の梱包や品質チェックの仕方を学びました。不明な部分は先輩に聞きながら、教育と実務を一緒に教えてもらうような形でした。研修を終えて旭川に戻り、溶かしたプラスチックを金型に流し込んで、取り出す作業を研修で学んだ機械操作により実践して行っていました。弊社はお客様の要望に合わせて、小ロット、多品種の容器を製造しています。発注書通り、竹本容器㈱の品質基準を満たすように製造を日々行っています。

「共育共成という姿勢」

この会社でどのような仕事をしていますか?

  現在は工場の現場の管理職を行っています。5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)を満たすため、1日のはじめは掃除から始まります。5Sがしっかりできていないとお客様へ良い商品を届けることができないと考えています。弊社には「共育共成」という基本姿勢であるスローガンがあります。従業員がどの技術を取得していて、何が足りないのかスキルマップを作成し、分析して、足りない部分を正社員だけではなくパートも含め教育していきます。半期に一度目標を明確にして働いてもらうために、チャレンジシートを私も含め社員に書いて提出してもらっています。計画をたてて実践した結果をまとめ、今後の目標設定と業務改善を行っています。

「目標達成の喜びは大きい」

この仕事のやりがいや魅力はどんなところですか?

 勤務体系の話になるのですが、工場は24時間稼働しており、従業員は三勤三休で、4チームに分かれ、基本的にチームで仕事をこなしていきます。三勤三休とは、3日昼勤務、3日連休、3日夜勤を繰り返していきます。一般の週休2日以上の休みがあるのは、弊社の魅力のひとつです。この勤務体系は従業員からも予定を組みやすいと満足の声をすごく耳にします。また、ものによっては、成形が難しいものがあり、不良品がどうしても多くでてしまう製品があります。不良品の数を減らすために、調整を行い良品を増やすことが出来た時はやりがいを感じます。それもチームで仕事をこなしているので、仲間と一緒に目標達成できた時の喜びは大きいです。

「うつわ文化に貢献したい」

今後この会社でどうしていこうと考えていますか?

 大きな目標としては、世界の「うつわ文化」に貢献したいです。容器は今一つお客様が気にしてない部分が多い気がします。内容物の価値を損なわないように、安全を届けることができて、製品価値を上げることができたら良いなと思っています。そのために5Sなどの基本を大事にして、品質や納期などお客様に納得してもらえるように事業所として、クレーム0件と納期達成100%を目指しています。品質に関しては、人材の教育が重要だと思っています。従業員に品質をちゃんと見極める目を養ってもらうことや、ミスを減らすための機械化を進めていくなど、事業所全体で、常に色々な課題にチャレンジしていかないといけないと思っています。

竹本容器㈱ジェイ・プラ事業所
業種 プラスチック製等の包装容器の製造及び販売
電話番号 0166-36-5510